【おすすめ】2022年読んで良かった本ベスト7

【おすすめ】2022年読んで良かった本ベスト7

今年はいろいろ大変な年でしたが、読書は変わらず続けていました。

これまで以上に乱読の年だったように思います。

ふたがわ
その中から、お金や生きるスキルに関わる本、健康づくりに役立つ本、辛い時に人生を立て直す助けになる本、などをピックアップしました。
サイトのコンセプトとは少し違う本もありますが、私自身が心からおすすめできる、と考えるとやはり幅広いテーマになってしまいましたので、そのままお届けします。

1位 マイパブリックとグランドレベル 田中元子著

とにかく面白く、目から鱗の一冊です。

 

ふたがわ
大家としてのあり方を考え直すキッカケになりました
最初は事務省にバーを作って、くる客に無料で酒を振る舞っていた田中元子さん。そこから自分用の屋台「パーソナル屋台」」をつくって街へ繰り出し、無料でコーヒーをふるまったりすることで「マイパブリック」を展開し始める。

刺さったポイント抜粋

  • ふるまいには快楽がある。
  • 富の再分配を自分でする。
  • 趣味=理屈抜きに、自分を幸せだ、楽しい、と感じさせるためにする、無為の能動的な行い

この生き方は楽しいです絶対。

ふたがわ
今では私も自宅の前に椅子を置いて歩いている人がちょっと休憩できるようにしています。

2位 自立力を磨く 藤村靖之著

FIRE希望者におすすめの本です。

「お金と組織に依存しないで生きていく方法」について書かれています。

ふたがわ
那須に著者の藤村靖之さん主催の非電化工房があるので、近いうちに行ってみたいですね。

3位 腸の力であなたは変わる デイビッド パールマター

腸がいかに健康や脳と密接に関わっているかを根拠とともに詳しく教えてくれる本。

ふたがわ
産後ずっと不調だった体調が上向くキッカケになりました。

刺さったポイント抜粋

  • 汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ
  • 小麦は腸壁から体内に内容物が染み出すリーキーガット症候群を引き起こす
  • セロトニンなどのメンタルに重要なホルモンの多くは腸で作られる
  • 脳の退化につながる二つのキーワードは「慢性の炎症」と「フリーラジカルの活動」。(フリーラジカル:体を錆びさせる炎症の副産物)
  • 腸内細菌叢「腸内フローラ」細菌が腸内で織りなす生態系を花畑のように見立ててこう呼ばれる
ふたがわ
「知っている」と「知っていない」では大きな差。
腸に注目してこなかった方は一読の価値ありです。

4位 借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ

スピ系ではありますが、「この口ぐせがついたらそりゃあ上手くいくよね」と納得感のある内容です。

ふたがわ
自分の内側から変えて「上手くいく人生」にしていきたい方は一読をおすすめします。

5位 運動脳 アンデシュ・ハンセン

運動するモチベがアップする本。

学術的な裏付けがされているので、確固たる動機づけができます。

ふたがわ
語り口も面白く読みやすいです。

ふたがわ
図書館で借りて読みましたが自宅用も買う予定。

 

7位 1秒で刺さる書き方 中谷彰宏著

ブロガーにおすすめの一冊。

この本を読むと文章を書くレベルがアップします。

ふたがわ
ワクワクするのでこの本を読んだら書きたくなりますよ。

以上、2022年に読んでためになった本ベスト7でした。

2023年も知識とお金を増やしていきましょう。

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