私が月平均16万円の確定利益を得ているトラリピについて解説します。
目次
トラリピとは?
トラリピとは、『トラップリピートイフダン』というマネースクエアが提供する「自動でFXの売買注文するシステムの略称」です。
※画像:マネースクエア
毎日上がったり下がったりする為替相場ですが、トラリピでは自動で売買するようにユーザーが設定します。
相場の予想はしませんよ
あらかじめ「いくらで買って、一定額上がれば売る」内容を設定し、自動で売り・買いを繰り返し、利益を狙うのです。
説明はこちら
Fxは自分には無理だと思っていましたが、この仕組みは合理的だし、直感的に利益を出せると思って、始めることにしました。
実際にそれは当たっていて今では優秀なマネーマシンになっています。
トラリピのメリット・デメリット
始めたい方は必ずリスクを理解してから始めましょう。
トラリピのメリット
1 手間がかからない
最初の「発注」だけで、あとは自動で売り買いしてくれるので手間がかかりません。
不動産投資と同じで、メンテナンスのみで基本的にほったらかし、というのは兼業投資家が資産拡大を狙うにはピッタリな手法だと思います
2 相場を予想しなくていい
あらかじめ設定した範囲内で自動で売買するので、相場を予想する必要がありません。
相場の予測はすっげえ難しいです。プロでも外します。
ですので予測せずに利益を得る方法を探していたらトラリピに辿りつきました。
ですので予測せずに利益を得る方法を探していたらトラリピに辿りつきました。
3 相場の乱高下に強い
トラリピでは設定を広くすることで、相場の乱高下に強くできます。
※設定を狭くした場合は大きく乱高下すると対応できないので注意が必要です。
トラリピのデメリット
1 まとまった資金が必要
発注の内容にもよりますが、最初に数万円〜数十万円の金額が必要になります。
この点が100円から始められる投資信託・個別株とは違いますね。
2 設定以上の相場に対応できない
上記でも説明しましたが、レンジを狭くした場合、そのレンジ外に相場が変化した場合、対応できません。
手動で設定の変更が必要になります。
ですので、設定はリーマンショックレベルの大変動が起こっても良いように広めに設定するのがおすすめです。
3 元金を現金化しづらい
「トラリピをやめよう」と思った時に、含み損を抱えている状態だと現金化しづらいですよね。
損失を最小限にしてやめるには自動売買を停止し、含み益のあるものは売り、含み損のあるものはポジションが自動決済されるのを待つ必要があります。
こういったデメリットはありますが、それでも高い利益率が狙えそうと思い、運用開始することにしました。
今では月16万円の利益を得ています
かなり優秀なマネーマシンとなっています。
実績についてはこちらの記事を参照ください