【人生変わる】「仕事から逃げたい」30代が今すぐ取るべき3つの行動

【人生変わる】「仕事から逃げたい」30代が今すぐ取るべき3つの行動

悩んでいる人
仕事から逃げたいです。
でも今30代、働き盛りだし、キャリアもあるし、40代になると転職も難しくなるって言うから辞められない。
こんな悩みに応えます!

本記事の内容

  • 【人生変わる】「仕事から逃げたい」30代が今すぐ取るべき3つの行動
  • 【悲報】「会社を辞める」の罪悪感は洗脳でした
  • それでも「抵抗感」がある人へ
ふたがわ
この記事を書いているのは、会社員時代「仕事から逃げたい」と悩みまくって投資を始め、3年でセミリタイアを達成したアラフォー女性です。

この記事を読むとどうなるか

  • 不安や罪悪感がなくなる。
  • 具体的な行動が起こせるようになる。
ふたがわ
私自身、30代で会社を辞めてブロガーとして、投資家として稼いでいます。

「決めたらできた」って感じです。

【人生変わる】「仕事から逃げたい」30代が今すぐ取るべき3つの行動

【人生変わる】「仕事から逃げたい」30代が今すぐ取るべき3つの行動

結論から言うと、「仕事から逃げたい」方が今すぐ取るべき行動は以下です。

  1. 逃げる、と決める。
  2. 自分のための時間をつくる
  3. 未知のことをやる

実際に「仕事から逃げた」私が、自分の経験から最もおすすめできる行動を選びました。

①逃げる、と決める

人生を変えるために必要なのって、「決めるだけ」なんです。

ふたがわ

私は、起業して億を稼げるようになった方や、数千万稼いでいる方の話を聞くことがよくあるのですが、皆さん「決めるだけ」って言います。

実際に過去の自分を振り返ると、「不動産投資をやる、と決めた」から、不労所得を得て脱サラできたんですよね。

「仕事から逃げたい」人に最も必要なこと、それは「決める」ことです。

ふたがわ
「辞めた後のお金はどうすればいいの?」という声もあると思いますが、それは記事の後半で解説していきます!

②自分のための時間をつくる

「仕事から逃げたい」と思っていた頃を振り返ると、「逃げたい」とただ思い悩むだけで、全然なんの解決策も打ててなかったなーと思います。

その理由は「自分がどう生きたいか」が全く明確になっていなかったから。

会社員をしていると、そして子どもがいると特に、自分のための時間は意識しないと取れません。

ふたがわ
でも、「自分のための時間」って「生きたい人生を生きるため」には絶対に必要なもの。

なぜなら、自分の時間がないと、自分を理解することができないから。

仕事や家事・育児している時に、自分を深掘りするなんて不可能ですよね?

  • 自分が何にワクワクするのか?
  • 自分は何をしてる時間が幸せなのか?
  • 自分は何が嫌で、何が好きなのか?
  • 自分はどこで、誰と生きたいのか?
  • 自分が生きたい生活の1日のスケジュールはどんなものか?
  • 自分の成功体験は何か? 共通点はあるか?

自分時間をつくってカフェに行き、ノートに自分のことを深掘りしていくんです。

そうすると、「理想の人生」「生きたい人生」がどんどん明確になっていきます。
ふたがわ
明確になればなるほど、具体的になればなるほど、「次に何をやればいいか」がわかるので、行動に移せるんです。

③未知のことをやる

自己探求をして「生きたい人生」を具体的にしていくのと同時に、未知のことに挑戦するのもおすすめです。

なぜなら、リンゴの味を知らないと「リンゴが好きかどうか」分からないから。

同様に、ブログ書いてみないと、ブログが好きかどうかは分かりません。

ふたがわ
起業してみないと、起業が向いてるかどうかなんて、分からないんですよ。
それに、人間は他者や異物との出会いによって、自分の形を知っていくもの
ふたがわ
赤ん坊は他者と触れることで初めて「自分という存在」に気づくそうです。

日本から出て初めて、自分が日本人であることを実感する、というのも同じことです。

だからこそ、ルーティンの毎日から脱して、未知のことをやってみましょう

  • 新しいことをやる
  • 新しい場所へ行ってみる
  • 新しい人と出会う

こういうことで構いません。

今までの人生になかった人やモノと出会うことで、自分というものがクッキリハッキリ見えてくるのです。

【悲報】「会社を辞める」罪悪感は洗脳でした

【悲報】「会社を辞める」罪悪感は洗脳でした

「会社を辞める」ことに対して、罪悪感や不安感はないですか?

ふたがわ
私はメッチャありました
そんなあなたに伝えたい、洗脳から自由になろうぜ!

「会社を辞める」ことに対する罪悪感は、教育で植え付けられたもの、つまり洗脳なんです。

なぜなら日本の教育は労働者を生み出す教育だから。

ふたがわ

労働者に会社をバンバン辞められたら、資本家はたまりません

だから日本の教育では、労働者を量産するための教育になっています。

「会社を辞めて3年経って思うのは、労働者教育を受け労働者になった人って、つまり奴隷だよなってこと」

□会社を辞めることに不安感がある
□自分が会社を辞めると周りに迷惑をかけるなど罪悪感がある
□「成功の果実は、努力とか苦労の先にあるもの」と思っている
□お金も、苦労がないと手に入れちゃいけない、と思っている

 

これ、1つでも当てはまったら奴隷の価値観が染み付いてます

なぜなら、上記のような価値観を持った人って、労働者にピッタリですよね。
「お金を手にいれるためには労働が必須」と思っているので。

でも実際はお金は労働しなくても得られます。

株主が、従業員の作った利益を配当金という形で得ていますよね?

ふたがわ
私も何もしなくても家賃収入が入ってきています
資本主義のこの世界は、資本家に都合の良いように作られているんです。

それでも「抵抗感」がある人に伝えたいこと

それでも「抵抗感」がある人に伝えたいこと

その抵抗感の正体は、「ホメオスタシス」です。

脳科学的に、人間の脳は「現状維持」したがるようにできています。

ふたがわ
これをホメオスタシスと呼びます。

どんなに嫌な現状でも、ホメオスタシスが働き、「現状維持」してしまうんですよね。

「会社を辞めたい」と思っても、「でも収入がないとどう生きるの?」とか「でも肩書きがなくなると大変じゃん」とかって不安になるのは、脳が「現状維持」するために、言い訳をジャンジャン見つけているからなんです。

つまり「でも」って言ってるのはホメオスタシス。

そして、そんな脳の習性に従っていると、やりたくないことをやっているその状態がずっと続くことになります。

恐ろしくないですか?

なので、今すぐ逃げて、自分の理想の状態を作りましょう。

何でもいいんです。

「働かない生活」が良ければその状態にすればいいんです。
ブログで発信しながら生活する、でも素敵だと思います。

すると、脳はその状態に慣れ、「現状維持」するために、「現状維持するための理由」をあれこれ見つけ出し、「理想の状態」を維持しようとするんです。

ふたがわ

すると、「働かない生活」をしている人は、働かない生活を続けられるようになります。

「本当なの?」という感じだと思いますが、本当です。
会社員の人が「辞めて起業するのが超大変なことだと思う」ように、
今の私にとっては、「会社員に戻って働く」ことは「超大変なこと」なんです。

まとめ:「仕事から逃げたい」人は「逃げる」と決める。それでOK。

まとめ:「仕事から逃げたい」人は「逃げる」と決める。それでOK。

私が「セミリタイア」を目指すことを決めたのは2017年。
そこから3年で投資の知識をつけ、家賃収入を得られるようになって、会社を辞めました。

セミリタイアを目指す時に、最初にやったことは「決めること」でした。

「不労所得を得て、セミリタイアする」

そう決めるたその時から、人生が変わり始めました。

脳がセミリタイアのための情報を集めるようになり(カラーバス効果、と言います)、家賃収入の他にも自動FXやブログなど、自分に合った不労所得の情報が入ってくるようになりました。

今ではブログは月6桁稼げるようになり、かなり収入にも安定感が出てきています。

「仕事から逃げたい」と悩んでいる人は、「逃げることを決める」がおすすめです。

あとは、脳が勝手に「自分に合った逃げ方」を探してくれますから。

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