最近FIRE(Financial Independent Retire Early)が流行していますが、会社員を早期リタイアする方のほとんどは倹約上手で支出最適化をしている人々です。
お金を使わない遊びや趣味、暮らし方をマスターし、どんどん「お金を使わない日」を作っていくと、勝手にお金は貯まっていきます。
お金を使わない遊び18選を紹介していきます。
【最強の蓄財法】お金を使わない遊び18選
今回はアウトドア、インドアで分類し、更に家族・友人と楽しめるもの、ソロで楽しめるものに分類しました。
アウトドアの遊び〜ソロ編
散歩
散歩はもうとにかく最強です。
そして、空も草木も野鳥たちも毎日違いますから飽きません。
都内の微々たる自然でも実感できるのですから、地方の自然は言わずもがな。
お金を貯めたい方は散歩をしましょう!
最強の健康法であり最強の蓄財の友、それが散歩です。
だって良いことしかないんだもん。
カメラ
カメラもお金がかからず、かつ一人でも複数でも楽しめる最強の遊びです。
最近のスマホは綺麗に撮れるので、十分楽しめます。
カメラ持って散歩しつつ川に行くとか、もう最強です。
川も海もなければ池でも構いません。
水ってめちゃくちゃフォトジェニックなので、川や海の写真を撮りまくるだけでテンション上がります。
自転車
自転車でどこまでも走って行くのも、アツイですね。
海や川、遠くの商業施設を目指したり、とにかく川をくだってみたり、隣の県を目指してみたり。
喉が乾いて自動販売機でジュース、も良いんですが、水筒の冷えたお茶飲むのも美味しいです。
夏場であればタオルと帽子、それからサングラスも必須です。
自転車って遊びとしてもっと見直されても良いと思います。
アウトドアの遊び〜家族・友人編
バトミントンで白熱
バトミントンって初心者でも中級者でも楽しいスポーツですよね。
100均やホームセンターで格安で買ったラケットでも、めっちゃ楽しめます。
ピクニック
お弁当と水筒を持参して、ピクニックをするのもおすすめ。
おにぎりと茹で卵だけでも外で食べると美味しいのは不思議ですよね。
お弁当を作るのが面倒な方は、カップヌードルとかでも全然OK。
東京だとスイーツ+飲み物で1600円くらいしますから!
川辺でレジャーシート、これです
キャンプ
キャンプもお金を使わない遊びの代表です。
キャンプ場の使用料はかかりますが、遊園地などと比べると微々たるもの。
それで子どもも大人も「めちゃくちゃ楽しい」んですから、コスパ最強です。
でも車がないし往復の交通費ももったいないなあ……
そんな方には、家キャンがおすすめ。
庭があれば庭で、庭がない場合は……部屋の中にテントを貼ってしまいましょう。
キャンドルやアウトドア用の椅子などもあれば、気分が上がります。
住宅展示場に行く
住宅展示場も、無料で行けてかつ「かなり楽しい」アクティビティです。
私は家好きなので、暇な時はいつも行きたいレベル。
ログハウス、木の家のBESS。ログハウスや都市型木の家から、梺ぐらしが似合う家まで、5シリーズをラインナップ。全国で展開…
家族や恋人、友人と行くのをおすすめします。
※営業マンがアンケートをお願いしてくることもあると思いますが、「ちょっと見るだけです」とキッパリ断れば大丈夫です。
私はかつて住宅営業をしていましたが、来場者はひやかしも多いですし、ひやかしの方も将来の顧客なので、問題ありません。
無料の施設に行く
調べてみると無料でも入れる施設ってけっこうあります。
東京だとアド・ミュージアム(新橋)とか、杉並アニメーションミュージアムとか、美術館系・博物館系がおすすめ。
地方だと自然公園・牧場系もありますし、博物館系も無料で入れる場所があるので、近場で探してみましょう。
インドアの遊び〜家族・友人編
トランプ等のカードゲーム
普段デジタルばかりに触れていると、逆にめっちゃ盛り上がります。
最近はカードゲームの種類も豊富なので、トランプ意外にも面白いものが沢山。
おすすめのカードゲームはこちら
たこ焼きパーティ
一緒に作る系は鉄板です。
たこ焼き以外では餃子もおすすめ。
たこ焼きも餃子もビールに合うし、子どもが好きな食べ物なので、大人も子どもも楽しめます。
懐メロを聴く(友人同士)
同年代の友人と集まる時、懐メロをBGMにするとかなり盛り上がります。
「●●年のJPOPを聴くNight」とかテーマを決めて集まるのもおすすめ。
インドアの遊び〜ソロ編
絵を描く
絵を描くって飽きないし楽しいしで、おすすめです。
鉛筆やボールペンがあれば描けますし、最近は100均でも絵の具やパステルが買えるので、ちょっと凝った絵にも挑戦できます。
ポストカードに描いて久々に連絡を取る友人に葉書を出すのも良いですよ。
図書館へ行く
新聞も雑誌も読めて、十数冊の本が借りられる図書館は控えめに言って最高です。
クーラーも効いてますから、夏場も涼しいです。
口笛を吹く
口笛をバカにしてはいけません。
口笛のプロ奏者もいるくらいですから、奥が深いです。
一人で家にいるなら、遠慮なく吹いてみましょう。
けっこうハマります。
歌う
歌うことも無料で楽しめる遊びです。
最近はカラオケアプリもありますし、Youtubeでボイトレの先生の動画を見ながら練習するのもアリ。
ヒューマンビートボックス
じつは案外簡単に挑戦できるのがヒューマンビートボックス(ボイパ)です。
Youtubeやネットでやり方を知ることができるので、あとは家でひたすら練習。
できるようになれば、小ネタとして役立ちます。
筋トレ
筋トレは無料でできる鉄板の娯楽です。
自重トレーニングであれば何も必要ないのでタダでできます。
筋肉美がすごい映画を見ると、テンション上がりますよ。
おすすめはファイトクラブ。
ブラッドピッドの肉体美がすごいです。
ノートに「死ぬまでにやりたいこと100個」書き出す。
これがけっこう楽しいんですよね。
ノート1冊あれば、いろいろ遊べます。
私はよく、以下のリストを作ったりしてます。
ノートに書くと楽しいリスト
- 行きたい国・場所リスト
- 欲しいものリスト
- やりたいことリスト
予算と難易度もメモしておくと、「あれ? これすぐできるじゃん」というものもあり、速攻で叶えられたりします。
まとめ:タダでも楽しさは無限大
ある程度お金をかけることで満足度を得られるものもありますが、タダで楽しめるスキルがつくと、どんどんお金を使わずに楽しめるようになってきます。
大事なのは自分のワクワク感です。
本記事のリストが参考になれば嬉しいですが、リストにとらわれず「楽しそう」と思うことをやってみましょう!
思えば私は、子どもの頃から毎日、お金を数えるのが好きでした。 毎日、百円玉や十円玉を貯金箱からお金を取り出し、百円玉は百円玉、一円玉は一円玉ごとに10枚ずつに重ねて並べ、今いくらあるのか数えることを日課にしていました。 そんな子どもです[…]