そんな方は家を片付けてみませんか?
いえいえ、関係おおアリです。
私も片付けてからの4年間で金融資産が3000万を超えました。
この記事を読めば「片付けでお金が貯まる理由」と「お金が貯まる整理整頓習慣」がストッと腑に落ちます。
この記事の内容
- 片付けるとお金が貯まる5つの理由
- 蓄財体質になれる5つの整とん習慣
この記事を書いている人
ふたがわ(♀)
投資で月40万の利益を得て2020年にリタイア。金融資産3300万円。大家業・株・自動FXで稼ぐ。FP・簿記を保有。
不労所得推移
運用年 | 不労所得 | 家賃(利益) | FX | 配当金 | Blog |
2018 | 716,312 | 716,312 | 0 | 0 | 0 |
2019 | 3,212,055 | 3,212,055 | 0 | 0 | 0 |
2020 | 3,615,479 | 3,612,347 | 0 | 3,132 | 0 |
2021 | 4,812,320 | 4,669,975 | 50,157 | 20,358 | 71,830 |
2022 | 6,485,005 | 4,170,325 | 1,823,118 | 70,308 | 421,254 |
片付けるとお金が貯まる5つの理由
富裕層の家は片付いていて、しかも出るゴミの量も少ないそう。
その理由はなぜなのでしょうか?
理由①使途不明金がなくなるから
整理整頓できていると、使途不明金がなくなります。
「なんで今月はこんなにカードの請求が高いんだろう?」とかがなくなります。
理由は片付けることで、「お金が出ていってモノが入ってくる」ルートが見えやすくなるから。
理由②必要なモノが分かるようになるから
家の中が片付いていると、「モノとお金が見える化」されます。
ですので、例えば電池が家のどこかにあるのに電池を買いに走る、ということがなくなります。
理由③お金の使い方が上手くなるから
「片付け」という作業を通じて、「コレは買ったけどほとんど使わなかったな」とか「コレは買ってよかった、いいお金の使い方だった」とか、自分で自分のお金の使い方をフィードバックできるのです。
そして、どんどんお金の使い方が上手くなっていきます。
では、お金の使い方が上手い、とはどういうことでしょうか?
理由④浪費を減らし投資を増やしているから
お金の使い道は浪費、消費、投資の3種に分けられます。
②消費:必要なモノ・コトに使う。例:食費や住居費、光熱費など。
③投資:将来的にリターンのあるモノ・コトに使う。例:株や投資信託、学費(得た知識でより給与の高い職に就ける)、自分や家族・友達と将来的に何度も思い返して幸福度を高めることができる、という意味では旅行費も投資に入れることができます
理由⑤片付けると情報が入ってきやすくなるから
家の中が片付いていると、情報が入ってきやすくなります。
片付けると頭がスッキリしますし、単純にモノを探す時間や家事時間が減るので、自分の時間・体力を自分のために使えるようになります。
そうして金銭的に得のある情報や、収入を上げる情報なども入ってくるようになり、よりお金が貯まるようになるんですよね。
蓄財体質になれる5つの整とん習慣
それでは一体どういった行動を習慣化すればお金が貯まるようになるのでしょうか?
定期的に「もう使ってないモノ」を売る
定期的に家の中から「要らないモノ」を出しましょう。
家の中はスッキリして「モノのメンテナンス」家事時間が減りますし、売ることでお金も入ってくるのでメリットしかありません。
今まで売った総額は50万円くらいになると思います。
「安いから」で買わない
安いからという理由で買っていると、モノがどんどん溢れて汚部屋に戻ってしまいます。
モノは「必要だから」買うんです。
ゴミを減らす
家が片付いていると自然とゴミが増えるのが嫌になってきます。
だから、ゴミを減らしましょう。
ペットボトル飲料やコンビニ弁当を買わなくなるので、自然と節約体質になりますよ。
自分の所有キャパを超えない
片付け作業の中で「モノの住所を決める」と、自分の所有キャパがわかるようになります。
その所有キャパを超えないように生活しましょう。
モノを過剰に持って管理の家事を増やし、自分の時間を失うよりも、モノの適正量を守った状態を保ち自分のために時間を使いましょう。
「厳選したモノしか家に入れないぞ」となるので、自然と無駄遣いが減ります。
まとめ
片付けのすごい力、伝わりましたでしょうか?
少しでも「片付けしよう」と思っていただけたなら、今すぐ小さなエリアを決めて片付けることをおすすめします。
最初の一歩を踏み出して「あれ?片付けって気持ちがいいぞ」と体が覚えたら、明日からはもっと楽に片付けできるようになります。
片付けを続けて、スッキリした家を実現し、ガンガンお金が貯まる体質になりましょう。