【脱社畜】働きたくない人はFIREを目指して何が悪い?

【脱社畜】働きたくない人はFIREを目指して何が悪い?

悩んでいる人
ネットを検索してるとFIREに否定的な意見もあって、働きたくないけどFIREはダメなのかと迷う……

こんな悩みに答えます。

本記事の内容

  • 働きたくない人はFIREを目指して何が悪い?
  • 「働きたくない」のは当たり前の感情です
  • FIREで実現可能なこと
  • FIREの目指し方

この記事を書いているのは2020年にFIREを達成した37歳の元会社員です。

働きたくない人はFIREを目指して何が悪い?

「FIRE」で検索すると、ネット上には「若いうちからFIREを目指すなんてどうなの?」という意見も見られます。

「若いうちは仕事に取り組み、修羅場を経験し、限界を突破してナンボなんじゃないの?」という論調ですね。
ふたがわ
そういう意見も理解できるのですが、でも職場でストレスにさらされ続けながらも競争競争で頑張り続けるって、一部の痛覚の麻痺したファイターのみができることだと思うんですよね。
当たり前ですが、みんながみんな、戦場が向いているわけではありません。
数十年前までは日本にも多様な職業が存在し多様な生き方ができたのですが、現在は会社員という生き方が一般的になってしまいました。
ニートや引きこもりは、会社員という生き方に適応できない人が顕在化しただけではないかと思います。

この記事は、実際にFIREしてみた立場から、「みんながみんな、会社員として頑張り続けられるわけではない」という視点で解説していきたいと思います。

「働きたくない」のは当たり前の感情です

「働きたくない」のは当たり前の感情です

そもそも、「働きたくない」というのは当たり前の感情です。

ふたがわ
表に出さないだけでほとんどの人が思っていますよ
データもあります。

日本人はやる気のない会社員が大多数

米ギャラップ社の調査によると、日本の会社員のやる気ランキングは世界132位/139ヵ国と、最低ランクです。

70%の社員が「やる気がない」状態で働いており、「熱意ある社員」はわずか6%という結果。
PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

アメリカの調査会社によると、日本の会社員の「やる気」や「熱意」は世界最低クラスだという。提出する書類や会議の数は増えるば…

ふたがわ
要因としては日本企業特有の生産性の低い風土やオペレーションのあり方があげられています

そもそも仕事のストレスもその辺のしがらみから来るものだったりするので、納得感がすごいです。

「だったら理想の会社に転職してやりがいのある仕事につけ」と言うのは酷な話です

「今の会社でやる気が出ないんだったら、他の会社でやりがいのある仕事につけ」という意見もあるかと思います。

ですが、現代の会社員に立ち止まって「理想の会社」「理想の働き方」ひいては「理想の生き方」を考える余裕などあるでしょうか?

そんな余裕、ないですよね?
ふたがわ
私もありませんでした

休職してからやっと、「自分の理想の生き方」について考えられたんです。

ラットレースに入ると、一旦立ち止まって考える余裕が奪われます

日本社会では、大学を卒業した時点で奨学金という名の借金を背負っていたり、住宅ローンを組んで家を買うことをよしとされていたり、車もローンで買ったり、と何かと借金を背負わされます。

ふたがわ
ラットレースの入り口です。

そこでは一度そのラットレースに入ってしまうと、何十年も毎月ローンの返済に追われ「一旦立ち止まって考える余裕」を奪われます。

奨学金を返すため、住宅ローンを返すため、高い生活費を払うため、年金・健康保険を払うため、私たちは「仕事を辞めるなんてとんでもない。常に働き続けなければ」と常に思い続けます。
そこから逃れたいと思いませんか?
逃れる方法の1つが、FIREです。

経済的に自立しているので、あくせく働く必要がありませんよね。

ふたがわ
でも正直言うと、サラリーマンの方々がラットレースの中でガムシャラに働いてくれると、投資家的にはメリットがあります。
なぜなら、従業員が働けば働くほど、企業の業績が上がり、GDPが上がり、株価が上がるからです。

世の金持ち達や政治家達は「会社員たちよ、何の疑問も持たずに、大量に消費し、税金を払い、ガムシャラに働いてくれ」と思っているはずです。

だから、現状の仕組みを変えようとしないんです。
大学卒業して社会人のスタート地点で借金を背負ってる社会って、どう考えてもおかしいですよ。

それってどうなの?と思いませんか?

なんとなく生きてるとラットレースで一生走り続けることに……

ですが、疑問を持たずになんとなく生活していると、ラットレースで一生走り続けることになります。

ふたがわ
そんな人生、嫌じゃないですか?

だからこそ、FI(Finanacial Independent)を実現して、余裕を作るのは有効です。

そして、どういう生き方をすれば自分が幸せになれるかを考えるのは、かなり良い人生設計の仕方ではないでしょうか?

ふたがわ
ちなみに、FIを実現するのにはそこそこ時間がかかりますので、まずは休職して一旦立ち止まるのもアリだと思います

FIREで実現可能なこと

FIREで実現可能なこと

では実際にFIREしてみてわかった「FIREで実現可能なこと」について解説していきます。

①本当に自分のやりたいことがやれる(やりがい)

生活に余裕ができたことで、「本当に自分がやりたいこと」について考えたり気付いたりすることができました。

ふたがわ
私の場合は、このブログもそうですが、お金に興味があるので簿記やFPを取ったりすることができました。
また今後は地方移住やパーマカルチャーに興味があるので、妊活がひと段落すれば移住する予定です

FIREした方の中には、できた余裕を使って、プロボノとして自分のスキルを使って社会貢献する人もいます。

他者貢献・社会貢献をすると幸福度が増しますので、これは良い「人生の使い方」ですよね。
ふたがわ
会社員時代は土日を誰かのために使う余裕なんて全くありませんでした

②家族や友人と過ごす時間が増える

自分の大切な人と過ごす時間が増えます。

ふたがわ
私の場合、ちょうど子どもが生まれる時期だったので、大きなメリットでした。
会社員を続けていたら、全然時間が取れなかったどころか、仕事と育児・家事で疲弊していたと思います

家族や友人と過ごすことは、幸福ホルモンのオキシトシンを活性化させるので、これも幸福度を上げますね。

③健康になれる

これはいろんなFIRE達成者が言っていますが、健康になれます。

「長時間労働」「満員電車での通勤」「無駄な人間関係のストレス」から解放されるので、当たり前といえば当たり前ですよね。

時間ができるので、運動や食事など、健康に気を使った生活を送れるようにもなれますし。

ふたがわ
私自身、会社員時代は内臓に腫瘍ができてしまうほど健康が蝕まれていましたが、今は元気になり妊娠することができました

 

樺沢紫苑さんの『THE THREE HAPPINESS』精神科医が見つけた 3つの幸福という本では、幸福について医学的なメカニズムが解説されていますが、結局、人間の幸福は「健康」「人間関係」「やりがい」に集約されます。

もしも会社員として働くことで健康が害され家族との時間も取れず、それなのにやりがいも持てていないのならば、3つの幸福の獲得手段としてFIREはアリでしょう。

FIREの目指し方

FIREの目指し方

さて、ではどうすればFIREを達成できるのでしょうか?

簡単に言うと、以下の式を満たせば達成できます。

生活費 < 収入(不労所得)

上記を達成するための方法としては、

①支出を最適化し、
②不労所得(資産)をつくる

が一般的ですね。

ふたがわ
私自身も、引越しや生活費の見直しで支出を最適化し、不動産投資で不労所得を作ることで達成しました

具体的には以下の記事で解説していますので、ご参照ください。

まとめ:「働きたくない」→FIRE目指すで全然OK。他人の意見は気にしない。

まとめとしては、「働きたくない」ならFIRE目指すので全然OK、です。

なぜなら「働きたくない」は当たり前の感情であり、多くの人がお金の問題がなければ働きたくないと思っていますし、FIREすることでやっと「理想の人生」を歩む余裕が生まれるからです。

人間の幸福には健康・人間関係・やりがいが重要とは前述しましたが、FIREすることでその3つとも実現しやすくなります。

ですが会社員のままだと、お金のために毎日あくせく働くだけでやりがいが乏しかったりしますよね。

自分の理想の生き方を実現する1つの方法として、FIRE、全然アリだと思います。

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