そんな方にオススメなのが、LINE証券。
今ならキャンペーンで3株、最大4000円分の株が無料でもらえます。
その株は売ろうが保有しようが自由なので、すぐに売って現金化することも、値上がりを待って利益確定することもできます。
作業自体は5分程度で完了するので、サクッと小遣い稼ぎしたい方におすすめです。
【小学生でもできる】3株もらって現金化する手順【LINE証券】
事前に用意するもの
- マイナンバー通知カード+運転免許証
- マイナンバー個人番号カード
- マイナンバー入りの住民票の写し+運転免許証or健康保険証
3株もらうステップ
- キャンペーンにエントリー
- 口座開設(作業5分、開設に2日)
- クイズに答えて2問正解する
- 好きな銘柄を3株もらう
- 売却すると現金化(保有してもよし)
私が開いた時は上限3000円だったのですが、今はお小遣い上限4000円まで上がっているので、今から開く方がうらやましいです。
キャンペーンにエントリーしないと3株もらえないので、忘れずにエントリーしてください。
3株キャンペーンのおすすめ銘柄
選べる株は時期によって違うので、具体的に銘柄をおすすめすることはできないのですが、株式投資初心者は以下の基準で選ぶのが良いと思います。
評価額が一番高い
もらってすぐに売ることで、最も多くの現金が手に入ります。
配当利回りが高い
長期保有する場合は、配当金を目当てにしても良いでしょう。
私は口座開設のあと、余っていたポイントでりそなホールディングスを買ったのですが、配当金が振り込まれていました。
LINE証券を開くと3株もらえ、今日その株から配当金が振り込まれました。0円で株式投資を始めたい人はとりあえずLINE証券がいいかも。#投資 #株式投資 pic.twitter.com/SyIQKqb6qQ
— ふたがわ | 不動産投資と株とブログ (@futagawaaan) June 5, 2021
金額的には微々たるものですが、立派な「不労所得」です。
最初の一歩を踏み出すのは大事。
気になる銘柄、勉強したい銘柄
私の場合は、あえて個別株で自分が狙わない業種をもらいました。
具体的な銘柄は三菱ケミカルですね。
こんな感じで含み益1000円ほど出ています。
保有すれば自然とウォッチするので、強制的に視野が広がります。
LINE証券のメリット・デメリット
続いてLINE証券を使っていて実感するメリットデメリットをお伝えしていきます。
メリット
スマホで使いやすい
LINEアプリから証券口座が見れ、銘柄選定〜売買まで行うことができます。
投資信託100円〜、株式1株数百円〜の少額取引が可能
特に単元未満株(1株での取引)が嬉しいです。
LINE PayやLINEポイントを使って投資が可能
お金を使わずとも、LINE PayやLINEポイントを使って投資信託・株の投資ができます。
株のタイムセールをやるので安く買えることも
タイムセールで安く買って翌日売れば、かなりの確率で利益を得ることも可能です。
以上が、使っていて実感したメリットです。
正直、LINE証券のおかげで投資をより生活に組み込むことができました。
デメリット
NISAは利用できない
LINE証券は現在のところ、NISA口座には対応していません。
理由は、SBI証券は買える銘柄の種類が豊富で手数料も安いから。
また楽天証券でクレジット決済で積立すると、ポイントが1%もらえるからです。
1株の場合はスプレッドという名の手数料がかかる
1株の手数料は無料ですが、スプレッドがついています。
とはいえ、他の証券会社の手数料と比べても高くはない設定なので、1株単位の売買ならばLINE証券はおすすめですね。
数百株単位で売買するなら、SBI証券か楽天証券がおすすめです。
LINE証券はこんな人に向いている
- 株式投資を始めたい人
- 無料で3株欲しい人
とりあえず3株欲しい人は開いときましょう(笑)
証券会社ごとの手数料比較
最後に、手数料の比較を載せておきます。
投資信託手数料
証券会社 | 投資信託本数 | 手数料 |
LINE証券 | 30本 | 全ての投資信託の購入手数料が無料 |
SBI証券 | 2698本 | 1349本の購入手数料が無料 |
楽天証券 | 2694本 | 全ての投資信託の購入時手数料が無料 |
松井証券 | 1183本 | 全ての投資信託の購入時手数料が無料 |
マネックス証券 | 1130本 | 600本以上が購入手数料が無料 |
私自身、投資を勉強した今では、eMAXISのS&P500と全世界、それからiFreeのナスダック100がメインの積み立て銘柄です。
個別株手数料
証券会社 | 5万円 | 10万円 | 50万円 | 100万円 |
LINE証券(買い) LINE証券(売り) |
0円 99円 |
0円 176円 |
0円 484円 |
0円 869円 |
SBI証券(1約定制) | 55円 | 99円 | 275円 | 535円 |
SBI証券(1日定額制) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
楽天証券(1約定制) | 55円 | 99円 | 275円 | 535円 |
楽天証券(1日定額制) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
松井証券(1日定額制) | 0円 | 0円 | 0円 | 1100円 |
マネックス証券 | 110円 | 110円 | 495円 | 1100円 |
LINE証券での個別株の売買手数料は、購入に関しては金額にかかわらず0円。
1株手数料
証券会社 | 手数料 | 最低手数料 |
LINE証券(買い) LINE証券(売り) |
日中スプレッド0.05% 夜間スプレッド0.5% |
ー |
SBI証券 | 0.5% | 50円 |
SMBC日興証券 | 購入0円 売却0.5%(100万円以下の場合) | ー |
マネックス証券 | 0.5% | 48円 |
1株単位の売買手数料が最も安いのはSMBC日興証券ですが、ポイントを使えるなど、利便性を考えるとLINE証券に軍配が上がります。
まとめ:とりあえず3株もらって投資家デビューが吉。
キャンペーンにエントリーして口座開設すれば3株もらえるので、サクッと作業してもらっておくのが吉です。
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