こんにちは、フタガワです!
この度、晴れて無職になりました!
不動産投資を始めて2年。
FIRE(Financial Indipendent Retire Early)に憧れ出して1年。
ついに先月末、会社を退職。
42歳くらいでリタイアしようと思っていたのですが……今は36歳、予定よりも5年早いリタイアです。
リタイアした理由
もう会社員で頑張れない。
仕事も頑張ってはいたのです。
仕事を頑張りながら、
「あと5年くらい働いて、アパートを4棟くらい買い増しして、毎月のCFが100万を超えたら、晴れてアーリーリタイアしよう」
そう思っていました。
ですが、管理職になり激務とストレスで文字が読めなくなって、業務に支障をきたすようになり休職。
そして休職後、なんと子宮に腫瘍ができていることが発覚。
手術で切除し、検査の結果、良性だったから良かったものの、「ストレスで腫瘍までできるなんてショックすぎるしマジ自分の体は自分で守らなあかんわヨシ仕事辞めよう他の方法で生きていこう」と休職中に決意しました。
会社員を選ぶ理由がない。
それに昨今、いろんなところで言われていますが、会社員を選ぶメリットってほぼないですよね。
終身雇用も崩壊しています。
副業を推し進めているのって、企業が「一生面倒見切れないから自分でなんとかしてね」と言ってるってことです。
idecoやNISAで投資をさせようとしてるのも、政府が「年金で面倒見切れんから自分でお金貯めてね」ってことです。
年金は今関係ないか。
もちろん、会社に勤めるメリットとして、自分でやりたいプロジェクトにおいて、雇用や総務関係のことを会社にアウトソーシングしていると考えることもできますが、人材の沢山必要な大きなプロジェクトをやるのでなければ不要です。
会社だから「挑戦させてもらえる」「仕事を通じた新しい出会いがある」という考えもありますが、個人でも挑戦できます。
新しい出会いも、個人めちゃあります。
自分で出かけていけばいいだけ。
一方でデメリットは、「人としてアウトな人間がいても使わないといけない」とか、ストレスで腫瘍ができそうな事がいっぱいです。
不動産収益で生活費をまかなう
CFに余裕があるわけではありませんが、しばらくは生活していけそうかな、と。
私の場合、妻子を養わなければいけない、などはなく、パートナーも働いているので、生活費も自分の分をなんとかすればよいだけなので気楽なものです。
まあ、入居者退去が重なったりすると危険なのですが、困ったらバイトします!
働きたくないわけではないんですよ。
一人でいろいろ頑張ってみたい。
自由な時間で自分の好きなことに熱中して(フロー状態)、そしてそれでお金を稼げるところまで持っていけたら、これは、一生楽しいことの連続で生きていけるぞ、と。
不動産以外でも投資に挑戦中
そして、大家業の傍らで株式投資もやっていますので、こちらでも金融資産1億円を目指しています。
これは6年で達成したい目標です。
42歳で億り人を目指しています。
全体としては、不動産、株/債券、BlogでそれぞれCF30〜40万を確保していくのを狙っています。
Blogは2年以内の2022年、株は4年以内の2024年には実現させます。
会社を辞める際のおすすめの方法
休職して傷病手当をもらう
これに尽きます(笑)。
転職先が決まっているなど、計画的にハッピーに辞めるのならば、単に退職するだけでも良いかもしれませんが、人が辞める場合には何かしらマイナスの原因があるもの。
仕事が嫌で、もう会社に行きたくなくて、働くのが嫌なんだー! という方は、まずは人事に行って休職に入り、傷病手当をもらいましょう。
そして、会社で決められている休職期間が終わって、退職することになった後も、傷病手当は最長18カ月間もらえるので、その期間はもらい続けましょう。
(退職まで1年以上被保険者期間があること等、条件有り)
これは私は今回の休職→退職の流れで始めて知りました。
過去にも2回、体を壊して辞めたことがあるのですが、休職して傷病手当をもらって辞めれば良かった……と後悔しました。
18ヶ月、給与の約60%が支給されるんです、スゴくないですか?
今この瞬間も激務とストレスで「もうダメだ……」と思っている方、18ヶ月間傷病手当をもらえるんですから、その間に体を休めて人生を立て直しましょう。
今すぐ逃げたいと思っている方も、もらえる物はもらって逃げましょう。
1度きりの人生ですから、体を大事にしつつ、人間関係を大事にしつつ、好きなことを片っ端からやっていきたいものです。
そして私はもう会社辞めましたから、毎日好きなことできます。
毎日楽しいです。