こんな悩みに答えます。
・ストレスで仕事を辞めたい時は逃げてもいい理由
・まずは休んで、何がストレスなのか考えよう
・ストレスを減らして生きる
この記事を書いている私は、現在36歳で3回の転職経験があります。
(うち2回はストレスで会社を辞めて転職)
この記事を書いている人
ナッキーこと二川夏紀(♀)
投資で月100万円の家賃収入を得て2020年にリタイア。金融資産3300万円。大家業・株・自動FXで稼ぐ。FP・簿記を保有。
不労所得推移
運用年 | 不労所得計 | 不動産収入 | 民泊 | 配当収入 | 自動FX | Blog |
2018 | 71万6,312円 | 716,312 | ─ | ─ | ─ | |
2019 | 3,21万2,055円 | 3,212,055 | ─ | ─ | ─ | |
2020 | 3,61万5,479円 | 3,612,347 | 3,132 | ─ | ─ | |
2021 | 4,81万2,320円 | 4,669,975 | 20,358 | 50,157 | 71,830 | |
2022 | 6,38万5,005円 | 4,170,325 | 70,308 | 1,823,118 | 321,678 | |
2023 | 5,46万5,640円 | 4,540,126 | 91,913 | 50,090 | 295,081 | 580,343 |
ストレスで胃が痛くなったり偏頭痛がしたり、吐いたりしなくていい人生はあると、声を大にして言います。
ストレスで仕事辞めたい時は逃げてもいい理由
一番大事なのはあなたの体です。
重要なことなのでもう一度言いますね。
一番大事なのは、あなたの体、健康、命です。
ですから、「仕事辞めたい」と思うほどストレスを感じているなら、逃げてOKです。
特に、胃が痛いとか、頭痛とか、めまいとか、吐き気とか、体にサインが出ていたら、逃げ出すべきだと思います。
体が教えてくれてるんです。
「この生活ムリですわ」って。
私も逃げました。
逃げて、今は穏やかな生活を築いています。
逃げの手段はいろいろ。大事なのは「何から逃げるか」
逃げる手段はいろいろあります。
- 退職
- 転職
- 休職
- とりあえず数日休む(有休)
単に今いる場所が合わないのであれば、部署移動でいいですし、特定の人が無理なのであれば、上司に言って業務で関わらないようにしてもらえばいいですよね。
ですから、「何から逃げるか」が大事です。
まずは休んで、何がストレスなのか考えよう
「何から逃げるか」決めるためには、ストレスの原因を知る必要があります。
なぜなら、脳がすり減っている時って、あんまりまともに考えられないから。
有休でも週末でも休職でもいいです。
少し休んで脳が落ち着いたら、「何がストレスなのか」見つけてください。
そして、そのストレスの元から逃げましょう。
私の場合、会社員時代は下記でした。
- 男尊女卑の上司がストレス
- すぐキレる同僚がストレス
- マウンティングがストレス
- 無駄な会議がストレス
- 無駄な根回しがストレス
業務自体は全然ストレスじゃありませんでした。
でも、他人を変えることはできないし、自分が上手くかわせるようになれる気もしなかったので、辞めました。
3回会社を変えて、結論として「会社員という生き方」から逃げることにしました。
私の場合、ストレスの根本がそこにあったんですね。
ストレスを減らして生きる
ストレスの原因がわかったら、そこから逃げて、ストレスの少ない人生をデザインしましょう。
「苦しい人生」より「楽しい人生」を選ぶ
「苦しい人生」よりも「楽しい人生」の方がいいですよね?
なのに、多くの人が苦しくても逃げ出すのをためらっているように思います。
子どもの頃から「石の上にも3年」と言われてきたからでしょうか。
確かに、この格言通りの場合もあるとは思います。
矢が降ってきている石の上に3年もいたら死んでしまいます。
「ここは危険だ」と感じたら、体が教えてくれたら、逃げましょう。
そして、ストレス原因を取り除き、自分がワクワクできることを入れた人生をデザインしなおしましょう。
まとめ
この記事の内容はこんな感じです。
- 『仕事を辞めたい」ほどストレスを感じたら、逃げよう
- なぜなら一番大事なのはあなたの健康だから
- 逃げの手段はいろいろ。大事なのは「何から逃げるか」
- 休んだら、何がストレスなのか考えよう
- そのストレス原因を排除して、楽しい人生をデザインしよう
私自身、3回の転職を経て、今は独立して不動産を経営しています。
「ストレス原因」を知って、そこから逃げた「自分が嫌じゃないことで暮らす」人生にするのは、おすすめです。
私の場合は不動産経営ですが、苦じゃないなら何でもいいと思います。
リゾートバイトとか、単に業界を変えるのもアリですよね。
自分の適性を知りたい時におすすめのリンク
リゾートバイトに興味がある方向けのリンク
もう限界の方におすすめの記事