前から名前は聞いたことあるけど、便利なのかな?
こんな疑問に答えます。
✔︎本記事の内容
- 全録ディーガを導入するメリット
- 全録ディーガを導入するデメリット
- DMR-2CXのスペック、使い方
この記事を書いている私は、去年2020年に全録ディーガDMR-2CXを買って生活が変わりました。
DMR-2CXの魅力とマイナスポイントをお伝えしていきます。
うちでは十分ですが、これで機能が足りない方には記事の後半でもっと凄い機種を紹介します。
全録ディーガとは?
全録という名前の通り、「全部録画してくれるブルーレイディスクレコーダー」です。
(チューナー数によって、録画できるチャンネル数は異なります)
全録ディーガちゃんは、指定したチャンネルをハードディスク容量の許す限り録画し続けてくれます。
全録ディーガを導入するメリット
テレビの見方が変わります
「今日M-1だから帰って見ないと」
「あのドラマとあのドラマ、時間帯同じだから選ばないと」
全録ディーガを導入すると、こんなセリフはもう言わなくなります。
今期のドラマはすべて録画してくれていますので、選んで再生するだけで見ることができます。
✔︎ビフォーア
- クールの始めに連ドラ予約
- 面白そうな番組を後から知った時はネットで検索
- 食事の時に「何やってるかな?」とテレビをつける
✔︎アフター
- 「そろそろあのドラマ、始まってるんじゃない?」と録画リストを確認
- 面白そうな番組を後から知った時は録画リストを探して見る
- 食事の時は「何見ようかな?」と録画リストをチェック
すべては「録画リスト」に入っています。
※写真
「見逃した!」はもう起こらない
「あれ? 今日●●だったんじゃない?」
「●●のドラマ録画してる? え、してないの?」
全録ディーガを導入すると上記のような会話は消滅します。
生活から「テレビを見逃す」ということがなくなりました。
wifiで繋がる、どこでも見れる
どこでもディーガという無料アプリを使って、スマートフォンで録画したTV番組を見ることができます。
これが便利。
見たいテレビは個室でスマホで見ることができるので、家族の多い家でテレビの奪い合いにならなくて済みます。
効率的な情報収集が可能
CMはスキップできますし、番組表検索機能があるので、「投資」や「移住」など、自分の興味あるキーワードで検索して録画しておくこともできます。
無料で質の高い情報が得られるんですから、勉強や情報収集に賢く使えば、効果的です。
全録ディーガを導入するデメリット
正直いいますと、デメリットはほとんどありません。
強いて言うとすれば、2つ。
約4〜5万円の出費
これがデメリットその1。
ですが、新しい生活が手に入ってこの価格は安いと思います。
ハッキリ言って全録ディーガ導入の費用対効果は高いです。
東京だと全てのチャンネルは録画できない
7チューナーだとチャンネル数の多い東京では全てに対応しきれません。
2チャンネルくらいあまり見ないチャンネルなので入れていませんが、そこも網羅した人には物足りないでしょう。
全部録画したい人におすすめの機種
全部録画したい方にはこちらの機種がおすすめです。
なんと10チューナーあり、10TBもあるので、3週間分残しておけます。
DMR-2CXのスペック
私が使っている全録ディーガDMR-2CX200のスペックは以下の通りです。
同時録画可能チューナー数 | 7個 |
HDD容量 | 約2TB |
HDD最長記録時間 | 約2700時間 ※15倍録HZモード録画時。 |
2TBですが、ざっくり10日間分くらいは録画できています。
もっと保存しておきたい方には、10TBのDMR-4X1000がおすすめ。
結論:見るチャンネルが決まっている人はDMR-2CX200で十分
1年間使っていますが、今のところ7チューナー2TBで不都合は感じていません。
とはいえ、10TBもあればもっと長期間保存できることは明らかですから、個人のテレビ好き度に合わせて買うのが良いと思います。
7チューナーで十分な人はDMR-2CX200↓
全部録画したい人はDMR-4X1000↓