嫌な上司で会社を辞めたい時の対処法7選【人生リセットのコツも解説】

嫌な上司で会社を辞めたい時の対処法7選【人生リセットのコツも解説】

頭を抱えている人
「上司が嫌な人でもう辞めたい。相談するにしても原因が上司だから相談する人がいないし……毎日会社が辛くて吐き気がすることも……」

こんな悩みに答えます。

本記事の内容

  • 嫌な上司で会社を辞めたい時の対処法7選
  • 人生リセットのコツ

この記事を書いている私は、会社員として4社経験しており、嫌な上司にあたったこともあります。

どんな人かと言うと、ザ・昭和の人で、お気に入りの人とだけ飲みに行き、上の人間には媚びる一方で、「会社で前例のないことは必要でもやらない」とか「どれだけお前が朝早く来ようとも他の社員がいる限り残っていろ」など、管理職の仕事を放棄しつつパワハラをするヤバい人でした。

ふたがわ
文字にするとヤバさが際立ちますね……

嫌な上司の思い出は今でも夢に出てきてうなされたり、昼間にもフラッシュバックして苦しんでいます……

ふたがわ
とはいえ、人生やり直し今はハッピーライフを送っています。

この記事では「嫌な上司」にあたってしまった方に向けて、すぐにできる対処法と、そもそも嫌な上司に悩まされないように人生をリセットする方法について解説していきます。

嫌な上司で会社を辞めたい時の対処法7選

嫌な上司で会社を辞めたい時の対処法7選

嫌な上司と一言で言っても、そのタイプは様々です。

嫌な上司の主なタイプ

  • 仕事ができない/しない人
  • 管理能力がない/低い人
  • コミュ力が低い人
  • セクハラ/パワハラ/モラハラ上等の人
  • 話を聞かない人
  • 理不尽な人
  • 突然キレる人
  • 自分のやり方や価値観を押し付けてくる人
  • プライドは高いけど自己肯定感が低くネチネチしている人

共通点としては、「上司とか関係なく嫌われやすい人」というのがあげられます。

ですので、部下が複数いる場合、上司を問題だと思っている人はあなただけじゃない可能性は大きいでしょう。

上司が管理者不適任というのは会社の問題でもありますので、その場合は下記でも紹介しますが、人事に相談するなど、人事権のある人の仕事にしてしまうのも手です。

①必要最低限のやりとりだけにする

プライベートでは嫌な人は遠ざければ良いだけですが、会社ではそうもいきません。

その場合は、

・必要最低限のコミュニケーションにする
・口頭でなくチャットでやり取りする

などルールを決めて、必要最低限のコミュニケーションに留めて自分を守りましょう。

②人間外生物として認識してみる

上司を人間ではなく「言葉の通じない犬などの動物」だと思って認識すると楽になれます。

メリットは、こちら側が「諦めの境地」に至れるので、ストレスが減ることです。

諦めの境地の例

「言っても無駄だよな……犬だし」
「期待しても無駄……犬だし」
「犬だから理性的でなくても仕方がないか……」

こんな感じです。

相手が動物なら期待することもありませんし、イライラすることもありません。

猛獣用取り扱いマニュアルなどを作って、部下同士で共有するのもアリです。

マニュアルの例

  • 感情が伴っていなくてもなるべく笑顔を見せるとキレる頻度が減ります
  • 「さしすせそ」の法則を意識しましょう

※さしすせその法則:「さすが!」「知らなかった!」「すごい!」「センスいい!」「そうなんですか!」を多用すると相手の自尊心を満たすことができコミュニケーションを有利に進められる法則

 

ちなみに人間外生物と思うことのメリットはもう1つあります。

ごく稀に人間のような思いやりを示した際に、「まるで人間のようだ!」と感動できることです。

有名なスピルバーグの映画『ET』でも、ETが怪我を治してくれただけであれだけ感動できたのですから、すごい感動が待っているはずです。

③人事や上司の上司に相談

上記のような対人的な対処法で解決できない場合は、組織的に解決する必要があります。

そういう時は、人事や上司の上司など、上司よりも強い人事権のある人に相談しましょう。

上司に指導が入ったり、上司が異動になるなど、何かしら対応が期待できます。

注意点としては、上司が社長などかなり偉い人だった場合、会社側があなたではなく上司の方を守る判断をして、あなたの方が異動や出向になる可能性もあることです。

ふたがわ
実際にそういう現場を見たことがあります……

まあ、嫌な上司が社長の場合は辞めるのが得策だと思いますが……

④異動を願い出る

自分から異動を願い出るのも手です。

適材適所は会社の基本。

社員が嫌だと言う場所で働かせるよりも、より合った場所に異動させた方が生産性も上がります。

人事が機能している会社であれば、特別な理由がない限り、希望が通る可能性が高いです。

ふたがわ
私の同僚は上司の上司に異動を願い出て成功していました

⑤休む、休職する

もしもあなたが疲れ切っていて、人事と話す余裕もない場合は、思い切って休んだり休職するのもおすすめです。

ふたがわ
実際に私も休職を選びました

嫌な上司に直接言うのは難しいでしょうから、人事に伝えて、休職手続きを進めましょう。

就業規則や勤続年数によりますが、休職は1ヶ月〜半年ほど休めますので、冷静に自分の人生を見つめ直すことができます。
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⑥転職活動を始める

会社に在籍しながら転職活動を始めるのもおすすめです。

メリットとしては以下。

  • 退職する前に転職先を決めることができる(安全)
  • 転職活動をしていること自体が精神安定剤になる
ふたがわ
私も在籍中に転職活動を始めたことがありますが、会社に見切りをつけられるので精神的に安定しました。

転職活動をしようと思ったら、行動は早い方がいいです。

なぜなら人間は自分にとって合理的に必要なことでも、行動を伴うことは理由をつけてやらない傾向があるからです。
ふたがわ
基本的に面倒くさがりなんですね

ですので、「転職したい!」と思ったら、サクッと転職エージェントに登録して面談のアポを取るところまでやった方がいいです。

転職エージェントは大手2社くらいと業界特化の中小エージェント2社くらい使うのがおすすめ。

なぜなら、転職はエージェントの持っている案件の数・種類とエージェントの腕で決まるからです。

大手は持っている案件も幅広く、エージェントの数も豊富なので、合わない担当だった場合変更することが可能。
反対に業界特化の中小エージェントは、大手が持っていない案件を持っており、ネームバリューに頼らず仕事をしているので、エージェントのレベルも高い印象です。

✔︎大手でおすすめの鉄板エージェント

大手ならこの2社に登録しておけば間違いありません。

⑦退職する

「今苦しくてとにかく辞めたい」という方はぶっちゃけ退職しても良いと思います。

なぜならストレスフルな期間が長引くとうつになるなど、心身の健康を損なうからです。

なお、退職したい場合は会社に報告する前に、退職後にどうやって生きていくかある程度決めておくのがおすすめです。

  1. しばらく休んだら転職活動をする
  2. フリーランスになる
  3. 不労所得を得て生きていく

②③の場合は、準備が必要なので、在職中に副業や投資を始めて稼ぐ感覚をつかんでおくことが重要です。

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人生リセットのコツ

人生リセットのコツ

嫌な上司が理由で「会社を辞めたい」とまで思っているならば、これを機に自分に合わせた人生に設計し直すのもおすすめ。

ふたがわ
人生をリセットなんて嫌なことがないとなかなか踏み出せないので、逆にラッキーだと思って利用するんです。

自分の「嫌なこと」「好きなこと」を把握する

まずは、自分の「嫌なこと」「好きなこと」をノートに書き出していきましょう。

例えばこんな感じです。

嫌なことの例

  • 無駄な会議
  • 満員電車
  • 上司ガチャに左右されること
  • 職場のマウンティング合戦

好きなことの例

  • 自転車に乗ること
  • バイク
  • 料理
  • アウトドア

このリストが人生を再設計する材料になりますので、書き出せる限り書き出してみましょう。

幸福感を感じるポイントを入れる

上記で出したリストに、人間が幸福感を感じるポイントを加えましょう。

人間が幸福感を感じるポイント

  • 人との繋がりを感じられる
  • 社会の役に立っていると感じられる
  • 自分の成長を感じられる

「そんなの要らない」と思う方も、頭の片隅に置いておいてください。

なぜならこのポイントは本当に大切だからです。

ふたがわ
アーリーリタイアして悠々自適の生活を始めたのにうつになる方がいらっしゃるのも、孤独からお酒に走ってしまうからだと聞きます。

リストの条件を満たすように、生き方をデザインする。

これらのリストを見直し、生き方、稼ぎ方を再設計しましょう。

例えばこんな感じです。

・土日の昼間はウーバーの配達員(自転車orバイク)
・Webライティングのスキルを磨いてWebライターになる(アウトドア系)

この際、生活費を落とすことも同時にやると、選択肢が広がります

ふたがわ
セミリタイア的な状態になるんですね。
毎月25万円かかる生活と、毎月6万円ですむ生活では、選べる職業に幅がありますよね?
毎月6万円であれば、正直何やっても生きていけます。

生活費を落として好きなことをする生き方は、下記の本が参考になるのでおすすめです。

農業で自分と家族が食べる分を作りながら、残りの時間で自分の好きなことや使命を全うしていく人生を学べます。

生活費を落とし、週2日だけ働けば生きていける「20代で隠居」を実現した大原扁理さんのエッセイ。
生活費を下げることがいかに人生の選択肢を広げるかが分かります。

まとめ:一人の人間のせいで人生をムダにすることはない

この記事のポイントをまとめます。

  • 嫌な上司のタイプは様々だけど、人間的にヤバいが多数
  • 上司の問題は組織の問題、人事に相談もアリ
  • 会社を去るのもおすすめ(転職・退職)
  • これを機に人生をリセットする
  • 人生デザインのコツは「嫌なこと」を取り除き「好きなこと」と「幸福感が上がる要素」を入れること
ふたがわ

去年、人生リセット&リスタートを決意した私は、今はストレスなしの幸せな人生を送っています。

勉強すること、努力していることは多々ありますが、好きなことで構成しているので全然苦じゃありません

人生のリセットボタンは、普通なら押すことはできません。

なぜなら人間は変化を嫌う動物だから。

ですが、「嫌なことから逃げたい気持ち」はすごいエネルギーを生み出し、人生リセットを可能にします。

嫌な上司とあたった不運を利用して、幸福な人生のスタートにするのはかなりアリな選択だと思います。

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