こんにちは。フタガワです。
私は不動産投資をしているのですが、じつは去年からずっと1部屋空室のままなんです……
家賃が55000円の物件なので、1年空いていると66万円の損失……つらい。
ここ半年は会社で阿鼻叫喚の状況にいたので土日もなかなか動けずにいたのですが、今は時間がありますので、ガンガン空室対策に動きたいと思います!
ちなみに部屋のスペックは以下。
広さ;33平米
築年:1991年
ただ、古い物件ですので、去年もDIYでリフォーム済みなんですよね。
お風呂の鏡を新しいものに交換
トイレをウォッシュレットに変更
TV付きインターフォンに変更
あと業者さんに頼んで、
床の傾き補正工事
などもやっています。
ですが、1〜3月の繁忙期にも決まらず……涙
どうしたらえんやー!
ターゲットは20〜40代の単身男性、職種はデスクワークではなくブルーカラーです(駅遠いので、電車通勤者は厳しそう)。
……というのは今日、工事をしながら定めました(遅い)。
今まではターゲットに迷いがあったのも決められなかった理由の一つだと思います。
近くに看護学校があるので単身女性か、
もしくは室内が広くて近くに保育園があるので母子、父子家族か、
またはシニアか……と、ブレブレでした。
今日、室内を軽く掃除をしていて、ロフトに登っている時に、
「シニアがロフト物件に住むかー! はしごー!」
と気づきました。
何事も勉強ですね。
これから、できることはどんどんやっていく所存です!
取り付けるのは室内用物干し「ホスクリーン」
こちらです。
この室内物干しはフタガワ家でも設置して使っており、とっても便利なので所有物件にもジャンジャン取り付けていきたいと思っています!
BEFORE
ベランダに面している部屋に取り付けます。
ベランダから物干し竿を入れたり出したりをやりやすいように。
ではさっそく取り付けましょう!
①天井の裏に野縁(のぶち)という木材がある箇所を探す。
この下地探しで天井をチェックし、裏に野縁がある箇所を探します。
というのも、天井のつくりというのはに野縁に石膏ボードや板を貼っただけ。
ですから、野縁のない部分に何かを設置すると、強度が弱すぎて室内物干しを吊り下げた時に「バコォッ!」と逝ってしまうからです。
私はシンワ測定下地センサーというものとシンワ測定下地探しどこ太 Smartという道具を使っています。
下地センサーを壁につけてはわせると……
下地がある場所で赤く光って「ピー!」と知らせてくれます。
下地センサーであたりをつけてから、下地探しどこ太で、壁をブスブス突き刺して正確な下地の位置を探し当てるのがおすすめ。
そして、下地がある箇所に鉛筆で印をつけます。
②電動ドライバーで本体を取り付け
鉛筆で印をつけた部分に、本体をあて、ネジを電動ドライバーで打ち込んでいきます。
いきなりネジを打ち込まずに、先にドリルで細く穴を開けておくと、スムーズです。
はい、取り付け完了。
綺麗に取り付けられました。
③収納用フックを取り付ける。
付属のフックはクローゼットの中に取り付けて、目に触れないようにしました。
ポールは簡単に取り外せますので、使わない時はクローゼットの中にしまって置けます。
アパートに来たついでに色々と取り付け。
リモコンホルダーを取り付けていなかったので、取り付けました。
以上で今日の工事は完了。
今後は、
□玄関の照明を人感センサーに変更。
□室内にポップの設置(部屋の設備や魅力をポップで紹介します)
する予定です。
読んでいただきありがとうございます。
また工事が進んだら記事にします。